オブリビオン リマスタード:パッチ用のパッチ – ゲームパス版で消えたグラフィックオプションが復活

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2025年4月25日の最初のアップデートからわずか2日後、ベセスダはTES4リマスターのホットフィックスをリリースし、最初のパッチで発生した問題を修正する予定です。

ホットフィックスでDLSSなどが設定から削除

ベセスダのサポートページによると、このホットフィックスはバックエンドのいくつかの問題を修正するもので、ゲームプレイには影響しないとのことです。そのため、現時点ではパッチノートは公開されていません。さらに次のように記載されています:

[W]Microsoft Storeのプレイヤーの一部で、UIがホットフィックスの影響を受け、アップスケーリングとアンチエイリアシングに問題が発生していることを確認しました。Microsoft Storeのホットフィックス以前に調整されたすべてのグラフィック設定は、引き続き有効で正常に機能しています。ただし、UIの問題のため、これらの設定を一時的に調整することはできません。

Xbox Game Passでリマスター版をプレイしている場合、DLSS、FSRなどのオプションはグレーアウトされており、現在調整できません。ただし、以前に選択した設定は引き続き機能します。BethesdaはUIの問題を修正するための解決策を現在開発中です。パッチのリリース時期については、現時点では未定です。

コンソール版は現在のパッチ問題の影響を受けていないようです。

コンソールコマンドによる一時的な解決方法

パッチのエラーを回避しつつオプションを調整したい場合は、コンソールを使用して行うことができます。 RedditのユーザーCrafty-Wishbone3805が投稿した方法を参照してください。 注意: コンソールコマンドを使用すると、ゲーム内の実績が無効になります

  • コンソールを開く: ゲーム内でキーを押す
  • フレーム生成用: 「Altar.DLSS.FG.Enabled 1」と入力(引用符は除く)
  • DLSS用: 「Altar.UpscalingMethod 1」と入力

設定画面には何も表示されませんが、UIのバグは残ったままです。ただし、この設定がないとプレイできない場合は、この方法でオプションを設定できます。

最初のホットフィックス以降も、多くのプレイヤーからパフォーマンスの問題、クラッシュ、セーブデータの消失、その他の技術的な問題が報告されています。これらの多くは、Unreal Engine 5の初期段階のバグと見られています。Bethesdaが追加のパッチやホットフィックスをリリース次第、最新情報を共有します。その間、リマスターがご自身のシステムでどのように動作しているか、コメント欄でご共有ください。