設立10周年を迎え、クリエイティブディレクターのアレクサンダー・ミシュリンが将来展望を語る。『Warhammer 40K』のようなクラシックなCRPGに加え、SFアドベンチャーも控えている。
Owlcat Gamesは設立10周年を迎え、スタジオは順調な歩みを続けている。これまでハードコアRPGで成功を収めてきたが、今後もその路線を貫く方針だ。
この記念すべき日に際し、クリエイティブ・ディレクターのアレクサンダー・ミシュリン氏はPCGamesNとのインタビューで、チームの歴史と将来について語った。
CRPGジャンルへのこだわりと新たなデザインアプローチ
「私たちは、単にCRPGが大好きだから、これからも開発を続けていきます」とミシュリン氏は語る。同時に、実験的な試みも進めている。「現状に甘んじるつもりはありません。だからこそ、RPG制作において様々なアプローチを試しているのです。それぞれのゲームコンセプトに最も適した道を、常に模索しています。」
「私たちは最高のRPGを作り上げたいと考えています。このジャンルが大好きで、自分たちもこうしたタイトルをプレイし、そこからインスピレーションを得ています。まさにその感覚を、私たちのゲームでも伝えたいのです。自分たちが楽しめるゲームを開発し、それが他の開発者たちにも刺激を与え、将来さらに素晴らしいタイトルが生まれることを願っています。」
『ローグ・トレーダー』の続編となる、近日発売予定の『ウォーハンマー40,000:ダーク・ヘレシー』は、Owlcatのルーツに忠実な作品だ。一方、実験的な試みの一つである『The Expanse: Osiris Reborn』は、『マスエフェクト』を彷彿とさせる作品となっている。
従業員数の増加、スタジオの本社、およびリリース時期
ここ数年、スタジオはこれらすべてに対応するために規模を大幅に拡大してきました。現在、約600名の従業員が在籍しています。
Owlcat Gamesはもともとモスクワで設立されましたが、現在はキプロスのパフォスに本社を置いています。『The Expanse: Osiris Reborn』は2027年春にリリースされる予定ですが、『Warhammer 40,000: Dark Heresy』の正確なリリース日はまだ未定です。

