ワールド・ウォー・Zは2021年9月21日に「Aftermath」で大きなアップデートを行います。今回の新DLCでは、ゾンビシューティングゲームに新たなキャラクターやマップが追加されただけでなく、一人称視点のモードや、全面的に刷新された近接戦闘システムが導入されています。Saber Interactive社の開発者が最近公開したトレーラーでは、すべての(ゲームプレイの)革新的な要素の概要を知ることができます。
具体的には何が新しいのでしょうか?カムチャッカ」と「バチカン市国」という2つの新マップ・新キャンペーンと、これまでのクラスを丸くした新クラス「ヴァンガード」が登場します。ヴァンガードは、エレクトリック・シールドを叩き台のように使って、チームの進路を確保し、反撃の可能性を広げます。一人称視点になったことで没入感が増したことは間違いありませんが、「Aftermath」では近接武器が「片手」と「両手」に分類されています。
それだけの楽しみがあるということです。「World War Z: Aftermath」は、GOTY版の既発売コンテンツをすべて含み、発売時の価格は約50ユーロです。すでに「World War Z」をお持ちの方は30ユーロ、GOTY版をお持ちの方は20ユーロでお求めいただけます。2020年初頭に向けて
次世代に向けた改良も実施:PC、PS5、Xbox Series X/Sのユーザーの皆様に向けて、Aftermathでは、4K対応や60fpsといった広範囲にわたる改良も実施しています。さらに、2022年の初めには、「Horde Mode XL」と、さらに不特定多数のNextGenの改良が続き、Aftermathの所有者には無料で提供される予定です。