ディスク版ゲームの終了計画に抗議するため、PlayStationユーザーたちがコンソールの電源を完全に切っている。ソニーは今のところ動じていない様子だ。
2028年初頭からPlayStationディスクの生産を中止するというソニーの決定に反対する「抗議週間」が、予告通り始まった。
この「PlayStationブラックアウト」を通じて、主催者たちは、同社にとって重要な業績指標であるアクティブユーザー数を、数日間かけて顕著に減少させることを目指している。
抗議活動の主催者たちは、少なくとも2026年8月30日まで、コンソールを電源から完全に切り離すよう呼びかけている。具体的には、ログインも、ゲームプレイも、ましてやPlayStation Storeでの購入も一切行わないということだ。
1億2500万人のユーザー:この不満は目に見える効果をもたらすか?
最新の決算報告によると、ソニーの月間アクティブプレイヤー数は約1億2500万人に達しており、前年比でわずかに増加している。この「抗議週間」が実際に成功した印象を与えるためには、今後数日間でこの数値が大幅に減少する必要があるだろう。しかし、外部からは、実際にどれだけの人が参加しているのか、呼びかけに100%従っているのか、そしてソニー側がそれをどれほど認識しているのか、判断するのは難しい。
ソニーのCFO、リン・タオ氏は先日、投資家に対し、ボイコットやPS Plusの解約の可能性について動じない姿勢を示した。現時点では、同社は「事業への影響」を一切感じていないという。
ソニーはファンを切り捨てようとしているのか? それなら、彼らに自業自得の味を少し味わわせてやろう!
他のクリエイターたちと共に、8月に1週間の PSBlackout を実施するよう呼びかけます。ソニーのどのプラットフォームにおいても、ログインも、プレイも、購入も一切行わない。 pic.twitter.com/v6JvdvbHLD
— Does it play? (@DoesItPlay1) 2026年7月26日
ソニーは様子見――開発者たちの不満が高まる
それでもなお、この抗議週間は、少なくとも世間の注目を集め、声を届けるための機会となっている。一方、日本の大手企業であるソニーについては、今後もこうした事態をただやり過ごしていくと見られるだろう。
最近、S-Gameのサードパーティタイトル『Phantom Blade Zero』も、State of Playでのプレゼンテーション中に同社への批判にさらされた。一方、元スクウェア・エニックスの幹部は、ディスクゲームの終焉がPlayStation Storeをより安価にする可能性さえあると予測している。

