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水曜日, 11月 12, 2025

ソニー、今週開催のプレイステーション「State of Play」イベントを発表

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ソニーはプレイステーションファンに向けた新たな「State of Play」イベントを発表した。開催は間近だが、視聴者が知っておくべき注意点がある。ソニーがプレイステーション「State of Play」を開催してから数ヶ月が経過しているため、今回の発表はファンの間で様々な憶測を呼ぶだろう。

前回のプレイステーション「State of Play」は9月に開催され、多くのファンにとってまたしても重要なイベントとなった。ハウスマークの新作『Saros』の新たな映像が公開されただけでなく、インソムニアックの『ウルヴァリン』が初披露されたのだ。ショーケースの最後を飾る大発表として、ファンは長尺のゲームプレイトレーラーを視聴。続いて開発者日記が公開され、リアム・マッキンタイアがローガン役を務めることが正式に発表されるなど、開発の舞台裏が紹介された。それから約2か月後、ソニーは次回の「State of Play」開催を発表した。

PlayStation State of Play 2025年11月イベント日程

  • 2025年11月11日(火) – 太平洋時間午後2時

次回のPlayStation State of Playまでファンは長く待つ必要はありません。ソニーは11月11日開催を発表し、太平洋時間午後2時/東部時間午後5時に開始します。例によってイベントの詳細はほとんど明らかになっていないが、40分以上の発表が予定されている。ただし過去のState of Playとは異なり、ソニーは今回ショーケースで取り上げるゲームを一切明かしていない。実際、これは従来のState of Playとは異なる内容になる可能性が高い。

発表記事内でソニーは、この40分間の放送を「State of Play Japan」と位置付けており、日本およびアジア地域で開発されたゲームに完全に焦点を当てるとしています。『僕のヒーローアカデミア』の轟音速役などで知られる声優・梶裕貴氏が司会を務め、インディータイトルから期待作、開発者インタビューまで幅広く紹介される予定です。なお、State of Playは日本語で放送されるが、完全な英語字幕が付与される点も特筆すべきだろう。

当然ながら、この曖昧な発表は既にファンの憶測を呼び起こしており、何が紹介されるのかを推測する動きが広がっている。カプコンやスクウェア・エニックスといった大手スタジオが日本を拠点としていることから、『バイオハザード レクイエム』、『キングダム ハーツ4』、『ファイナルファンタジーVII リメイク』の最新情報への期待も一部で高まっている。また、日本を拠点としマーベルやソニーと協業中のアークシステムワークスに関しては、期待される対戦格闘ゲーム『マーベル トーカン ファイティング ソウルズ』の新キャラクター発表の可能性も囁かれている。いずれにせよ、ファンが真相を知るまで長く待つ必要はないだろう。

Thomas
Thomas
年齢: 31 出身地:スウェーデン 趣味:ゲーム、サッカー、スキー 職業:ネット編集者、芸能人

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