新たなリークにより、コール オブ デューティ: ブラックオプス 7の6v6マルチプレイマップの数が発売時に何種類含まれるかが明らかになりました。コール オブ デューティ: ブラックオプス 7の6v6マップの数は、これまでのシリーズとほぼ同じ水準ですが、BO2ファンにとって嬉しいニュースも含まれています。
6月のXbox Games Showcaseで発表され、BO6から間もなくして『Call of Duty: Black Ops 7』が発表されることに多くの人が驚きました。これは、従来のCODのリリーススケジュールから外れた形となりました。以降の数ヶ月間、長寿FPSシリーズの最新作『Call of Duty: Black Ops 7』のマルチプレイリークが次々と公開され、プレイヤーが次作に期待できる内容の一部が明らかになっています。
Black Ops 7はローンチ時に16の6v6マップを搭載、BO2のリメイク3タイトルも収録
この最新リークは、信頼性の高いCall of DutyリーカーTheGhostOfHopeがXでの投稿で明かしたもので、Black Ops 7のマルチプレイヤーにローンチ時に16の6v6マップが搭載されるとしています。比較すると、Call of Duty: Black Ops 6は発売初日に12の6v6マップを収録しており、これが事実であれば大幅な増加となります。さらに、TheGhostOfHopeは発売時に2つのSkirmishマップが収録されることも主張しています。
Black Ops 7のローンチ時に6v6マップが16種類実装されます。
オリジナル6v6マップ13種類と、Black Ops 2からリマスターされた6v6マップ3種類です。
以前リークされたウィングスーツ対応のスカirmish大規模モード用に、ローンチ時に2つのマップが用意されています。
ローンチ後のコンテンツは豊富になる見込みです。 pic.twitter.com/as6VP5TL4E
— Hope (@TheGhostOfHope) 2025年8月17日
『Call of Duty: Black Ops 2』のファンにも朗報です。TheGhostOfHopeによると、16のマップのうち3つが『Black Ops 2』のリマスター版で、残りの13は完全に新規マップです。近年、『Call of Duty』シリーズはマップのリマスターに依存する傾向が強く、一部では過剰だと指摘されることもありました。しかし、3つという数は、プレイヤーが古いお気に入りのマップを再訪できる一方で、常にそれらに埋もれることなく楽しめる絶妙なバランスです。
『Call of Duty: Black Ops 7』は8月19日のGamescom Opening Night Liveで初公開される予定で、今年初めに発表された以来、ファンは初めて公式なゲーム体験を得られることになります。Treyarchはこれを「ワールドワイド・リール」と表現しているため、マルチプレイヤーとキャンペーンが同等に披露されることを期待したいところです。