バトルフィールド6の新たなリーク情報が、ベータ版で公開されたマップが実際の規模のほんの一部に過ぎないことを明らかにしました。
多くの人がバトルフィールド6のオープンベータ版を試した – そして議論は熱を帯びている。最も大きな批判の一つは:バトルフィールドとしては異常に小さなマップだった。
しかし、この点について、リーク情報により安心できる情報が入ってきました。完成版では、このシリーズで有名になった典型的な大規模な戦闘が待っているようです。
データマイナーが明らかに:実際の戦場は広大
データマイナーは、公式コミュニティポータル「Battlefield Labs」のファイルから、これまで完全に公開されていなかった 2 つのマップを抽出しました。そのうちの1つ、Mirak Valleyは、発売時に用意されるマップの中で最大規模のものとなっています。
このマップはタジキスタンを舞台とし、巨大な山脈に囲まれ、川が自然の通路となっている、戦車隊や、ベータ版のLiberation Peakと同様、おそらくは十分な数のスナイパーが活躍するのに最適な環境です。
2つ目のマップ「Eastwood」は、シーズン1のリリース後に追加予定で、まったく異なる設定となっています。カリフォルニアの高級住宅街を舞台に、ゴルフ場、別荘、破壊された家屋などが登場します。従来の戦争用車両に加え、ゴルフカートやボートなどの新しい車両も使用可能になる予定です。
その規模をより具体的に把握するために、ファンはリークされたレンダリング画像をベータ版の地図「カイロ包囲戦」と重ね合わせました。イーストウッドはカイロ包囲戦の2倍以上、ミラクバレーは4倍以上の広さがあります。つまり、ベータ版では、このゲームのスケールの大きさをまったく想像できないということです。
Datamine of previously (mostly) unseen maps from the beta files
Mirak Valley, based on the official description, will be the largest map on release
source: Happysufigeee pic.twitter.com/Hrr3YDyOTX
— 1BF | Battlefield 6 (@onebattlefield) 2025年8月16日
DICEがリリース前に大規模なマップをベータ版で公開するかどうかは不明ですが、コミュニティを安心させるためにも望ましいでしょう。いずれにせよ、Battlefield 6はライブサービスに注力し、リリース後にも定期的に新しいマップ、モード、コンテンツが追加される予定です。リリース時に含まれるマップの詳細は、上記リンクのまとめ記事でご確認ください。