バトルフィールド7:新たなリーク情報がマップ、リニューアルされたインターフェース、大量のゲームプレイを公開

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20分を超えるゲームプレイ映像で、ヘリコプター、新マップ「Capstone」、簡素化されたHUDが初公開。

バトルフィールド 7に関する新たなリーク情報が再び登場し、プレイテストの20分以上のゲームプレイ映像が公開されました。注目は、まったく新しいマップ「Capstone」、壮大な車両アクション、そして多くのプレイヤーが気に入るであろう改良されたインターフェースです。

新しいマップ、改良されたUIなど

これが新しいマップです: Capstone はタジキスタンを舞台にしており、直線的なレイアウトが特徴で、複数のフラッグポイントが緊張感のある戦線を形成しています。

北には建物が立ち並び、南は瓦礫に覆われています。バトルフィールド4の「ゴルムド鉄道」マップを連想する方もいるかもしれませんが、その構造はファンに人気のあのマップを彷彿とさせます。

動画でも確認できるように、プレイテストではジェット機とヘリコプターが初めてプレイ可能になりました。サウンドデザインも抜群で、ローターの轟音とエンジンの甲高い音が、マシンが戦場を駆け巡る際に鳥肌モノの迫力を生み出しています。

ヘリコプターがRPGの直撃を受けて撃墜される際のエフェクトも、非常に迫力満点です。ただし、ジェット機の飛行メカニクスは、最初のテストプレイの印象ではまだ仮のもののようで、Battlefield 2042を強く連想させます。リリースまでに改善されるでしょう。

没入感を高めるポイントの一つは、改良されたUIでしょう:インターフェースが大幅に簡素化されました。以前のプレイテストでは、画面を埋め尽くすHUDの表示やアイコンが乱雑でしたが、現在は整理され、見やすくなっています。

もう1つの興味深い詳細: 新しい武器カスタマイズシステムは、Tarkovのようなハードコアシューターを参考にしており、これまでのBattlefieldシリーズとは異なります。各武器には多数のアクセサリーと弾薬タイプを装備でき、ポイントシステムで最大装備数が制限されます。

さらに、多くの小さな改善点もあります。車両のスポーンシステムは『バトルフィールド4』のルーツに戻り、コンクエストモードのキャプチャーゾーンでは、以前のテストで目立っていた太い線が大幅に控えめになり、モディファイした武器を徹底的にテストできる射撃場が追加されました。

Battlefield 7の正式なリリース日はまだ発表されていませんが、2025年秋、遅くとも2026年春頃のリリースを予定しています。