このシューティングゲームのプロモーション画像が誤って公開されたが、武器の奇妙な歪みからAI使用の疑いが浮上。アクティビジョンは即座に対応した。
『コール オブ デューティ』のソーシャルメディアチームは、同チームの発表によると、『コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア4』の社内用マーケティング画像を誤って投稿してしまった。ファンたちは、この画像の作成にAIが使用されたのではないかと疑っている。
このレンダリング画像は、同シューティングゲームシリーズのXアカウントで公開され、カメラに向かって歩み寄る兵士が描かれていた。これは、gamescomでの同作の出展を宣伝するためのものであった。
しかし、ファンたちは兵士の武器が奇妙に歪んで見えることに気づき、これがAIの使用を示唆しているのではないかと疑った。その後まもなく、その投稿は削除された。
NEW MW4 IMAGE pic.twitter.com/SBIuhXIkYY
— Forward (@ForwardLeaks) 2026年8月18日
アクティビジョンの声明と過去のAI活用
「今朝、当社の『Call of Duty』アカウントの一つで、誤って画像が公開されてしまいました」と、その後の投稿で説明されました。「その画像には、マーケティング用スタイルガイドからの暫定的なレンダリングが含まれていました。この画像は単なるプレースホルダーであり、ゲーム内のものとは異なります。すでに削除しました。」
アクティビジョンは、マーケティング資料のコンセプト作成にAIを活用しているのではないかと推測されている。過去にも、ゲーム内のアセット制作などにおいてAIツールが使用されていたことを考えれば、これはさほど驚くことではないだろう。
AIで作成されたゲームコンテンツには、『Black Ops 7』の「コーリングカード」などが含まれており、これは昨年批判を招いた。当時、パブリッシャーは次のように述べていた。「世界中の多くの企業と同様、当社もAIツールを含む様々なデジタルツールを活用しています。私たちは、プレイヤーに最高のゲーム体験を提供するために、チームに必要な力とサポートを提供したいと考えています。当社のクリエイティブプロセスは、引き続きスタジオに所属する才能ある人材の手に委ねられています。」
『モダン・ウォーフェア4』のベータテストが間近に
今週末、『コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア4』の最初のベータテストが開始されます。その間、ファンたちはAI関連のコンテンツがないか、きっと注意深く見守ることでしょう。また、厳格なアンチチートルールに備えるためのPC向けガイドも事前に公開されています。

