『レッド・デッド・リデンプション2』の主人公アーサー・モーガンを演じた俳優が、『レッド・デッド・リデンプション3』についてコメントし、ゲームに対する感想や、自身が出演したいかどうかについて語った。『レッド・デッド・リデンプション2』の発売から8年近くが経過しているが、同俳優は依然としてコミュニティに深く関わっている。
『レッド・デッド・リデンプション2』の発売から8年近くが経過していることを考えれば、ゲーマーたちが続編を待ちきれないのも無理はない。もし『レッド・デッド・リデンプション3』が最終的に発表されるとしても、それは今年後半に発売が予定されている『グランド・セフト・オート6』のリリースからかなり後になるだろう。しかし、それでもファンたちがその続編の可能性について思いを巡らせるのを止めることはできない。
アーサー・モーガンの声優が『レッド・デッド・リデンプション3』について語る
『レッド・デッド・リデンプション3』に関するアーサー・モーガンの声優 pic.twitter.com/NAKC1ppgKX
— Dexerto (@Dexerto) 2026年5月21日
『レッド・デッド・リデンプション2』のアーサー・モーガン役を演じた俳優のロジャー・クラークが、先日Fall Damageとのインタビューで、本作への出演について語った。その会話の中で、クラークはファンから常に『レッド・デッド・リデンプション3』について尋ねられ、自分が何を知っているか問われることについて触れ、「明日のお昼過ぎには発売される」と冗談を飛ばした。しかし、話を真剣なモードに戻すと、クラークはシリーズがいつ戻ってくるのか全く見当がつかないと認め、実現するまでには「長い時間」がかかると予想している。とはいえ、それによって彼の興味が冷めたわけではない。
またクラークは、『レッド・デッド・リデンプション3』の可能性について興奮を隠せず、もしロックスター・ゲームズが続編を作らなかったら「信じられない」と語った。期待については冷静な姿勢を見せ、今後のゲームに自分のキャラクターや他の馴染みの顔ぶれが登場するかどうかは自分には知る由もないと語った。しかし、ロックスター・ゲームズから要望があれば復帰にも前向きであり、開発元から電話があれば応じるだろうと説明した。
現時点では、ロックスター・ゲームズが『レッド・デッド・リデンプション』シリーズにいつ、あるいは果たして戻ってくるのかは未定だ。『レッド・デッド・リデンプション2』はこれまでに8,500万本以上を売り上げており、これはほとんどのゲーム開発者にとって驚異的な成果と言えるだろう。例えば、大ヒットRPG『バルダーズ・ゲート3』の累計販売本数は2,000万本に達しているが、これは確かに素晴らしい数字ではあるものの、『レッド・デッド・リデンプション2』の達成した成果とは比べものにならない。しかし、『レッド・デッド・リデンプション2』は依然として『グランド・セフト・オート』の影に隠れており、『グランド・セフト・オート5』は現在2億2500万本以上を売り上げている。また、『GTAオンライン』はテイクツー・インタラクティブに1日あたり約100万ドルの収益をもたらし続けているため、現時点で『GTA』が注目の的となっているのも不思議ではない。
アーサー・モーガンが何らかの形で再び登場することを望む人は多いが、復帰を喜ぶと語っている俳優はロジャー・クラークだけではない。以前、『レッド・デッド・リデンプション2』でジョン・マーストンを演じたロブ・ウィートホフも、将来のゲームへの復帰に興味があると述べ、機会があれば「即座に」戻ると語っていた。さらに、『レッド・デッド・リデンプション2』でセイディ・アドラーを演じた女優のアレックス・マッケナも、復帰を希望しているだけでなく、自身のキャラクターが『レッド・デッド・リデンプション3』の主役を務める姿を見たいと語っている。主要キャストの多くが意欲を示している以上、新作で顔ぶれが再集結するかどうかは、最終的にはロックスターとテイク・ツーの判断次第となるだろう。

