『崩壊:星穹鉄道』はバージョン3.6で実装される最新恒久ゲームモードの詳細を公開。本作最強クラスの敵が登場する。HoYoverseの大人気RPGは、多様なゲームモードを通じてプレイヤーに様々なエンドゲーム体験を提供してきた。『崩壊:星穹鉄道』の「シミュレート宇宙」や「分岐宇宙」は特殊バフ付きのローグライクダンジョンを提供し、「混沌の記憶」や「終末の影」といったモードでは強化された敵がプレイヤーに挑戦を挑む。今回、本作に新たなゲームモードが追加されることとなった。
崩壊:星穹鉄道バージョン3.6は、SFRPGファンにとって既に期待が高まるアップデートとなりそうです。特に注目すべき追加要素が実装されます。バージョン3.6では、ゲーム開始時に選択可能な2キャラクターの別バージョンが登場。エバーナイトが「3月7日」の五星バージョンとして、ペルマンソル・テラエが「丹衡」の新バージョンとして登場します。さらにアンフォレウスで人気のキャラクター「ヘルタ」が限定ガチャバナーに登場し、今回で3度目の再登場となる。HoYoverseはバージョン3.6で実装される新ゲームモードの詳細を公開中だ。
HoYoverseからの新アップデートにより、バージョン3.6で実装予定の「異常仲裁」ゲームモードの詳細が明らかになった。異常仲裁では、プレイヤーはゲーム内で使用する3つの異なるチームを編成し、独自の特性を持つ強力な敵と対峙することになる。このゲームモードの難易度の高さから、挑戦には厳しい条件が課せられており、カオスの記憶ステージ12、純粋な虚構ステージ4、終末の影難易度4の全報酬を必要とする。異常仲裁は9月23日配信のバージョン3.6で実装予定だ。
『崩壊:星穹鉄道』新ゲームモード「異変仲裁」公開
新挑戦モード「異変仲裁」概要
恒久的な新挑戦モード「異変仲裁」がV3.6アップデート後に追加!
詳細はこちら: https://t.co/rvpnb7Tmht# HonkaiStarRail pic.twitter.com/fhOu1YUPBc— Honkai: Star Rail (@honkaistarrail) 2025年9月13日
- エクイリブリアムレベル6以上、および「カオスの記憶」ステージ12、「ピュアフィクション」ステージ4、「黙示録の影」難易度4での全スター達成記録が必要(異なるバージョンで達成可)。
- バージョンごとに更新される恒久的な高難易度チャレンジ。3つのナイト試練ステージと1つの最終ステージ「キング・イン・チェック」で構成される。
- ナイトステージでは、開拓者は3チームを編成し任意の順序で試練に挑む。キング・イン・チェックステージでは、任意のキャラクターでチームを組める。
- キング・イン・チェックステージに複数の「仲裁の四象限」バフ効果を追加。開拓者は適切なバフ効果を1つ選択可能。
- ナイト及びキング・イン・チェックの敵は、1つ以上の特性を持つ。
- 参加すると期間限定アバターフレーム、孤独な星屑、干渉キー、自己造形樹脂を獲得可能。
- 新通貨「孤独な星屑」ショップ登場。ペット「文句言い」、ポンポンの衣装「甘い夢!パジャマセット」、アバター、ネームカードが購入可能。
『 Honkai: Star Rail 』の新たな挑戦モードでは、強力なチームを擁するプレイヤーに様々な有益な報酬が提供されます。ゲームモードの「ナイトステージ」をクリアすると、獲得した三つ星ごとに報酬が得られ、自己モデリング樹脂と新通貨「孤独な星屑」が授与されます。「孤星の塵」は新規実装のゲーム内ショップで使用可能。限定報酬には新ペットや噂のポンポム新スキンなどが含まれる。「王の罠」ステージで銅評価を獲得すると、遺物のサブステータス強化に活用できる「干渉キー」も入手可能。
『崩壊:星穹航跡』バージョン3.6では、新ゲームモードや新キャラクターに加え、様々なイベントが実装されます。HoYoverseはバージョン3.6アップデートの一環として、プレイヤーにペルマンソル・テレーの無料配布を実施。キャラクター登場と同時に即座にプレゼントされます。また、今回のパッチでは新たな「開拓者任務」が追加され、謎に包まれた「エバーナイト」を中心に展開される見込みです。次回のアップデートは盛りだくさんの内容となるため、『崩壊:星穹鉄道』ファンは期待に胸を膨らませるでしょう。